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2014年の大河ドラマ主人公黒田官兵衛(/岡田准一) ~第三話~ [黒田官兵衛]

みなさん、お久しぶりです。

出張続きで忙しく、中々記事を書けませんでした。


日曜日の大河ドラマ「軍師官兵衛」はどうでした?

いきなり官兵衛かわいそうでしたね。

初恋の相手が、浦上家に嫁ぎ、結婚の祝いをしているその時に、
赤松の軍が突然攻めてきて、皆殺しにしてしまいます。
もちろん、官兵衛の好きな人「おたつ」も死んでしまいます。

将来、そのことが、官兵衛にとって吉とでるのか凶とでるのか。



ところで、浦上家や黒田家の主人である小寺家は、元々、守護赤松氏の家老職にあたります。
それが、下剋上により、独立した大名になったようです。

戦国大名というには、規模はかなり小さいですが。

この辺りは、最終的には、毛利氏と織田氏の勢力争いへと統合・集約されていくのです。



「応仁の乱」の時、守護のほとんどは、京都に戦争に行き、守護代というNO2が城を守り、
当主の代理をしていたのですが、そのまま守護代が実権を握り、戦国大名になるという
一番典型的な戦国大名のパターンですね。

例を挙げれば、織田信長、上杉謙信、朝倉義景等々ですね。結構有名人がいるでしょ。





第三回は、まだ官兵衛がおたつの死から立ち直れず、本領発揮していないので、
ちょっと盛り上がりにかけたような。。。



堺に行く途中、将来深く関わっていく「荒木村重」と出会います。
この二人兄弟のような仲になるのですが、最後には運命が二人の仲を引き裂くことになるんですね。
あんまりそれ以上ここでは言いませんが。


第三話のラストで、鉄砲を買いに堺(大阪)に出張にいくのですが、
第四話は、どなるのでしょうか。官兵衛らしい活躍を期待します。




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