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2014年の大河ドラマ主人公黒田官兵衛(/岡田准一)~ 織田信長 天下統一へ ~  [黒田官兵衛]

みなさんこんにちは。
今日もほんと寒いですね。


明日は、「軍師官兵衛」第二回目始まりますね。
楽しみですね。といいたいところなのですが、
実は明日は、仕事で見れないと思います。録画では必ず見ますが。

はい、織田信長の話に入っていきます。

その前に、みなさんの意見を聞かせてほしんです。
まあ、興味がある人物かどうかによって違うと思うんですが、
例えば、信長の場合だとして、どのようにして苦難を乗り越えてきたか、
という部分と、有名な戦いや事件を中心に記事を書いていくのがいいか、
(もちろん、その場合でも、これはと僕が思うところは少しずつ入れていくつもりですが)

それとも、僕が重要だと思うちょっとマイナーな事件や背景なども盛り込んでいくのがいいか、
どちらがいいですか。


意見を聞かせていただければ、内容にも反映していけると思います。


では、話を元に戻します。

織田信長は、尾張国(今でも尾張名古屋っていいません)の戦国大名になります。

その前に、是非話ておきたことがあります。
信長が天下を取ったとき、家臣の筆頭になっていた柴田勝家という人がいます。
実はこの人、信長の死後、豊臣秀吉と信長の後継者争いをします。
知っている人もいると思いますが、今はまだあえて結果はいいません。

その柴田勝家は、信行側につきます。
信長の弟の信行は一回母のとりなしで信長に許されるのですが、
再度信長に戦いを挑もうとします。
しかし、このとき、柴田勝家は信行を裏切り、信行のこの計画を信長に教えます。


それで、信長が信行を捕らえることができます。

まあ、これだけ聞くと、勝家は、日和見主義に思えますが、
勝家は、そういう人ではなく、織田家のことを第一に考える人なので、
こんな乱世の時代に、この先織田家を滅ぼさず尊属させ、あわよくば天下を取れるのは、
兄の信長だと悟るようになるからです。

柴田勝家は、人を見る目があったんですね。
勝家はその決断のおかげで、信長の右腕になれたのです。

人生は決断と選択で決まるんですね。成功するためのエッセンスじゃなんでしょうね。。


実は、信長という人は変わった人で、言動も服装も奇抜で、
よく「こいつダメなやつじゃないか」と誤解を受けやすかったんです。
当時「大うつけ」として家臣や周りに陰口を言われていました。

脱線ばかりですいません。
みなさんに、事件や人物を誤解をされたくないので、是非話たくなるんです。

尾張を統一した信長は、まずあの有名な「桶狭間の戦い」に遭遇します。
天下の今川義元を倒したことにより、世間の見方が変わります。
今まで、周りからは、小国の大名ぐらいにしか思われていなかったのが、
有力な戦国大名として一目をおかれるようになります。

あの徳川家康(当時松平元康)もそれまで、今川家の見方をしていたのですが、
息子の今川氏実を裏切り、織田信長に就こうします。そして、信長と家康は同盟します。

最強コンビ成立ですね。

もうこうなると信長の勢いは右肩上がりで、どんどん天下統一へ、
それを阻むものは、次々に倒していきます。


ただ一人を除いて。。。




最後に残る強敵が、あの「武田信玄」です。



さあ、どうする「織田信長」。



ちょっと余計なことを話しすぎた気がしますが、
その方が、「織田信長」のことがよくわかったもらえると思うので


ちょっと長くなりすぎたので、続きは次回にします。
ちょうど第二回の話とも重なっていくと思います。




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